2010/11/1この日、日本鬼子のPVを作ろうとはじめて考えました。
当時、日本鬼子の盛り上がりは最高潮で
この雰囲気に煽られ、鬼子のPVを作りてぇ!!! って、そう考えました。
そのとき、この曲が合うんじゃないか?と言うような書き込みと共に、「凛として咲く花の如く」
の曲が上げられ、この時はじめてこの曲を聞いたんですが
その瞬間のイメージが湧いてくるわ湧いてくるわで
丁度、近くにあったメモ用紙をひっつかんで、思わずイメージを書きなぐりました。
すると、よりPVを作りたいという意識が強くなって
そのままコンテ用紙にイメージをまとめ始めました。
数時間で、ざっと全体のイメージが浮かんで
思い付かなかったシーンは後日に回しました。
それから、翌日
時間の合間を縫いながら、空いたシーンを埋め
さらに次の日
このコンテを公開して、絵師の募集を募ろうと思いましたので
募集要項も足して、綺麗にわかりやすく清書しました。(あんまり綺麗じゃないんですけどね)
そして、
2010/11/03創作板に絵コンテを投下しました。
ついでに、Pixivにも投下して、募集をつのりました。
これがその
企画絵コンテです。
いまなら分かるのですが、当時は動画もコンテの知識も少なかったので
全くのスカスカな絵コンテです。
大まかな部分は決まっているのですが
この通り作ろうとすると、シーンを継ぎ足さないと秒数てきに持たないシーンが何個も出てきました。
後々、これには苦労させられました・・・。
苦労話なんておいておいて
当日
いきなり連絡をいただきました。
後にキャラ担当をしてくださることになった、
3.6牛乳さん同じく背景を担当してくださることになった、
orumaさん絵師で応募してくださったのはこの御二方だけなのですが、この企画をスタートラインまで持って行って下さった方々です。
さらに、数日後
UTAU日本鬼子のCVを担当している
千房 響さんからもご連絡を頂き
当初このメンバーで制作を開始しました。
最初、自分はPVの制作において
絵師さんの苦労というものを、殆ど理解していませんでした。
さらに、どのような指示を出していけばいいのか
すべて手探り状態で始まったわけです。
絵の指定も、サイズ指定も
想像に追いつかない部分もあり、何度も描き直していただいたシーンもありました。
けれども、お二方とも、根気強くイラストを描き直して下さり
私の希望するイラストを次々と仕上げて下さいました。
途中、多忙により連絡がとれなくなってしまう時期などもあり
正直完成しないかもしれないと、そう思った時もありました。
しかし、それでもイラストは続々と仕上がってきて、
素材のフォルダが埋まっていくのが、楽しくて楽しくてw
ある程度素材ができた所で、一度予告編を作り
期限を2011年までとします。
この予告編を公開したのが
2010/12/29これがその予告編です。
千房さんからの声も頂き、
一気に完成させました。
そして、年が開けて
2011年となりました。
あっという間に季節が過ぎ、
いよいよ背景素材がすべて上がりました。
ここで、素材が揃ったので
動画の仮組みを始めたわけです。
またこの背景素材が、世界観をとてもよく出していまして・・・
とても楽しく映像を組んでいけました。
背景だけ並べて、足りない素材は空白だったり置き換え素材だったりで作って行きました。
この時に、あの絵コンテに散々悩まされました^^;
それと同時に、丁度SDキャラ部分をどうやって作ろうか
と悩み始めました。
当初、殆ど知識のなかったアニメーションを無理を言って3.6牛乳さんに作っていただこうとしていたのですが
一つ、アニメを描いていただいた所で
想像したところ全部を書くのはあまりにも無謀だということがはっきりと見えてきました。
このあたりは、自分の無知のせいでほんとに苦労をかけてしまいました^^;
そして、このSD部分
丁度、日本鬼子のサークルが誕生したことを小耳にはさんでいましたので
そのサークル
「劇団鬼子」さんに頼んでみようと言うお話になりました。
という訳で、さっそくお話を伺ってみたところ、
快いお返事を頂いたので
詳しくイメージをまとめて、それをお送りしました。
正直なところ、当初、理想の形を提出して
ここから削って削って、もう少し簡単な形で落ち着くんじゃないかと
そう考えていました。
しかし、なんと、SDキャラを担当して下さったメンバー
さなだ様、ぽてろんぐ様、樋口様、kurouji様が 見事全部を描き遂げて下さいました。
ここまで理想の形で動いてくれるとは思っておりませんでしたので
結果、非常に満足のいくシーンが完成しました。
とても嬉しかったですねw
そして、劇団さんが奮闘している間に、
3.6牛乳さんが、一時連絡が取れなくなるほどのお忙しさの中で
すべてのキャラを描ききって下さり
いよいよ素材が揃ったわけです。
後は、それを組み合わせる
簡単なお仕事。
この素材の味をどうやって引き出せばいいか、なかなか迷いましたが
上手く引き立ってくれていれば幸いです。
日本鬼子、当初考えていた期間をあっという間に超え まさかの年まで超えてしまったという。
しかし、それに十分見合うクォリティのものは頂きました。
むしろ、完成させたことだけで十分満足できるものじゃないかと そう思います。
けれども、やっぱり多くの人には見てもらいたいとも思いますw
正直、長い期間
忘れてることも多いですが
それでも書き切ることはできそうにないので
このあたりで締めましょうか。
っと、忘れるところでした
この成果の結晶
是非とも御覧ください。
本当に、忙しい時間の中、数々のリテイクを快く受けて下さり
これだけの枚数のイラストを仕上げてくださったことに
1年間という長い期間、諦めずずっと付いて来て下さったことに、心から感謝しています。
3.6牛乳さん、orumaさん、千房さん、劇団鬼子のメンバー、さなださん、ぽてろんぐさん、樋口さん、kuroujiさん
これだけのメンバーに支えられてきました。
そして、この一年間待っていて下さった方々。
正直こんなに「待っていた」の声が聞こえるとは思いませんでしたw
皆様、この不肖 徒(絵コンテの人) の 想像以上にスケールの大きくなった
日本鬼子 The PV の企画に参加して頂き
そして完成まで導いいて頂き
本当に、本当にありがとうございました。
そして 改めまして
お疲れ様でした!!久々の記事は久々にいい記事だった。